![]() | つきのふね (角川文庫) (2005/11/25) 森 絵都 商品詳細を見る |
感想:★★★★☆
今年一番だと思う作家をあげてくださいといったらおそらく「森絵都」先生の名を自分はあげるでしょう。
DIVE!!からはじまりカラフル、永遠の出口とおすすめしたい作品ばかりでした。
さて、今回もそんないままでの期待をこめて手に取ったんですが、この作品はまたいままでと違って、驚いたというかなんかはらはらしながら読みました。
中学生の不安定な心の描写が今回も描かれているんですが、その漠然としたものが読者におそいかかってくるよな感じです。
簡単なあらすじは...
ある日、あんなことをしなければ…。
心ならずも親友を裏切ってしまった中学生さくら。
進路や万引きグループとの確執に悩む孤独な日々で、唯一の心の拠り所だった智さんも、静かに精神を病んでいき...。
近所を騒がせる放火事件と級友の売春疑惑。
先の見えない青春の中を、一筋の光を求めて失踪する少女を描く。
本作品にでてくる主人公の親友:梨利の
あたしはちゃんとした高校生になれるのかな。
ちゃんとした大人になれるのかな。
ちゃんと生きていけるのかな。
という心の叫びが印象深いです。
重い話だけど主人公たちは純粋に悩んでいるし、この中学生という時期だからこそ考えることがあるということを大人になって思い出させてもくれました。
最後はつきのふねを待つために失踪した智さんを探しに再び級友もかけつける場面と急展開に進んでスピード感もあり(重いですが(何度もいいますが))読みやすかったです。
話の色がいままでの作品と違うので人の好きずきはわかれますが、この作品もぜひ手に取ってほしいです。
そして主人公たちのこれからも読んだ人も、自分自身の弱い部分や醜い部分も好きになってほしい、もっと視野を広げていってほしいと思いました。
なるへそ
![]() | 超都市伝説スペシャル 信じるか信じないかそんなの関係ないッ (5次元文庫 あ 1-1) (2007/11/09) 総本家あすかあきお 商品詳細を見る |
感想:★☆☆☆☆
最近小説というジャンルから少々離れていますが、この1冊もオススメじゃないんですけど息抜きに読みました。
都市伝説の本でも関 暁夫の方がヒットをとばしており、そちらに対抗して出した本って言う感じがいなめないです。
でも、うさんくささはこっちの方が上でしょう。
最初は表紙にあるカッパ伝説からはいって、最後は宇宙人でしめている感じです。
よく小学生の頃ノストラダムスとかUFOたぐいの話がTVでもやっていて、なんか懐かしいって感じがしました。
でもamazonのレビューとかみるとこの著者結構有名な人なんですね、このスジの方では本家だそうです。
内容を信じる信じないはおいといて、こういうのロマンがあっていいですよね。
男のロマンっていう感じで、女性陣には理解されないだろうなぁ。
そうそう、内容をちょっとだけ紹介すると、月には宇宙人がいるんです。
どこに住んでいるかというと、地底に空洞があってそこに人口太陽を設置してくらしているそうです。
はじめて月面着陸に成功した時、NASAとの交信がとだえた空白の2分間、それは巨大なUFOがいるっていう会話をかわしていたそうです。
ではその宇宙人はそもそも元はどこからきたのか、その衝撃の事実が一番最後に描かれています。
まあ息抜きに本屋で立ち読みしてみてね。
下記の写真はツチノコの写真と吸血怪獣チュパカブラの写真(あやしいですね)
なるへそ
![]() | 懸賞なび 2008年 01月号 [雑誌] (2007/11/22) 不明 商品詳細を見る |
感想:★★★☆☆
なるへその趣味に読書と、「懸賞」というのも実はひっそりですがやっているんです。
懸賞の達人たちのように毎日こまめに新聞、広告をチェック、スーパーではオープン懸賞の情報をゲットっていうことはやっていませんが...(学生の頃はやっていました←暇人ですね)、当時の名残といいますか習慣も抜けきらず、毎月この雑誌だけは買ってまとめて応募をしています。(毎月1回発売日は22日です)
以前電波少年がはやったときは、この手の懸賞雑誌はたくさん出ていました。
でも個人情報保護法の影響かまたはブームがさったのか自分が知る限りでは懸賞雑誌は本誌だけしかでていないと思います。(他に「公募ガイド」にも懸賞がのっていますが...)
雑誌の内容を紹介しますと、巻頭巻末にはカラーで本誌が直接応募している目玉賞品が掲載されています。
デジタル家電やブランドのバックや財布などが多いですね。
次に懸賞の達人たちの技が紹介されているページ、豪華旅行や賞品の紹介ページ、金券やチケットの懸賞、生活用品、おもちゃ、クローズド懸賞といった順番です。
主婦の人が応募&買う人が多いんでしょうね。
後半に本誌が出している懸賞の当選者を発表しているページがあるんですが、ブランドモノの賞品や大型家電などは応募総数はだいたい1賞品あたり1万通で、ちょっとした生活用品とかだと平均200通位の応募になっていますね。
へたな宝くじよりは、当選率は高いかもしれませんね。
以前ははがきで応募っていうのが定番でしたが、最近はHPからアクセスして応募っていうのが多いんですよね。
ちなみに応募時にメールアドレスを記入するとそこに広告メールがくるようになるので、yahooやgooなどでフリーメールを取得して懸賞応募専用でつかうようにするのをオススメします。
注意を1つ。
巻末に出会い系とかの広告がのっていますが、その手の広告は無視してくださいね。
ちなみにまだ自分は自慢できるような賞品はあたっていませんけどね...。
「ジャンル:ためになる」ってことにしましたけど、ためになるかはあなたの運次第。
なるへそ
![]() | 100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1)) (1977/01) 佐野 洋子 商品詳細を見る |
感想:★★★★★
絵本なんですが内容は実は大人向けのような気もしますし、好きな人や恋人にプレゼントする絵本としても有名というか最適ともいえます。
あらすじは...(絵本なので短いのですが結末は語りませんヨ)
このねこは100万回うまれかわってその度に飼い主から愛されます。
でもねこは飼い主を嫌うんです。
何度生きても何度死んでも、ねこの心はどこかむなしく満足しないのです。
しかしある時、はじめて誰のものでもないノラ猫に生まれ変わり、一匹の美しい白ねこと出会います。
これまで100万回と生まれ変わったねこですが、その白ねこはまだ一回も生き終わらない白ねこに興味を持ちます。
いろいろと彼女の関心をひくように努力してやっとのこと一緒にいられることになりそして...
はじめて自分以外を好きになったねこと、まっている結末を読んだ後、なんともいえない気持ちになることでしょう。
感動するって人もいますが、感動というコメントより、読んでみること意外にこの気持ちを伝える方法はない気がします。
表紙に描かれている絵も独特で心に残ります。
なぜ恋人にプレゼントするオススメの絵本かというとこの最後の特別なメッセージをきっと大切な人と共有したくなるからだと思います。
ちょっと「夢見がち」な台詞でしたね。
いまでは90刷以上、増刷されている名作です。
まだ知らない人はちょっと絵本コーナーとかになってしまいますが本屋で手に取ってみるのもいいかもしれませんヨ。
なるへそ
![]() | ルドルフとイッパイアッテナ (1987/05) 杉浦 範茂、斉藤 洋 他 商品詳細を見る |
感想:★★★★★
児童書なんですが、20歳後半から30歳前後の方たちにはきっと懐かしい作品だと思います。
まだ本のおもしろさを知らない子がいたら、この作品をオススメしますね。
あらすじは...
猫と人間、それぞれの愛と友情の物語。
ひょんなことから、長距離トラックで東京にきてしまった黒猫ルドルフ。
土地のボス猫と出会い、このイッパイアッテナとの愉快なノラ猫生活がはじまった……。
ぼくはねこのルドルフ。
字が読めるし、書くこともできる。
ぼくが、なぜかしこいねこになったか?
それは、一緒(いっしょ)にくらしているイッパイアッテナのおかげだ。
まず最初にこの作品を知ったのは小学5年生の頃、NHK教育テレビのてれび絵本(1991年)で堀口忠彦絵、毒蝮三太夫の語りでアニメ化されたのを見て作品のおもろしさに引き込まれてしまったのを今でも覚えています。
クロネコヤマトのネコに使われているキャラクターがてれび絵本では使われているんですが、その絵の魅力もプラスされてということですね。
もちろんこの本書の方もその魅力は失っていません。
手元にずっともっておきたいと思い、ずっとしばらくして購入しました。
まだ小学生だったので「おもいきって」みたいな所がありましたが、今でもふと、手にしたくなる作品です。
当時猫を飼う事があったら黒猫だったら「ルドルフ」、他の猫だったら「イッパイアッテナ」と名前をつけようと思っていました。
イッパイアッテナっていう名前がついたのは、二匹の初めての出会いで...
「僕はルドルフだ、あんたは?」
「俺か?俺の名前はなぁ〜いっぱいあってなぁ。」
「え?イッパイアッテナって名前なのかい?」
とまあ、そんな和やかなスタートで、物語はいろいろな人間模様というか猫模様を描きながらルドルフが故郷へ帰ろうとする展開へと続いていくんですが、興味を少しでももった方はぜひ手にとってほしいですね。
ちなみに全部でこのシリーズは3部作あるんですが、1部はとにかく友情がテーマで、友人へのプレゼントとしてこの本を贈るのもいいかもしれません。
ではせっかくなので当時やっていたテレビの方のルドルフとイッパイアッテナとプッチーとなるへそ君の4人のショットでしめるとしましょう。
児童書ではダントツのおすすめですね。
なるへそ
![]() | スマイル―聖夜の奇跡 (幻冬舎文庫 し 25-1) (2007/11) 陣内 孝則 商品詳細を見る |
感想:★★★☆☆
ALWAYSの映画を見に行ったときに予告でこの「スマイル」の宣伝をやっていて、気になったので本書を手にとりました。
簡単なあらすじは...
両親と死別した昌也は札幌の親戚の家に引き取られ、弱小アイスホッケーチーム「スマイラーズ」に入部する。
ある時、礼奈という少女と出会い惹かれあう。
淡い初恋。
だが礼奈は病に倒れて…。
道大会優勝を信じる礼奈のために立ち上がるスマイラーズと熱血ど素人監督。
連戦連敗のチームはクリスマスに奇蹟を起こせるのか。
礼奈に笑顔は戻るのか?
弱小チームおまけにど素人監督っていうベタな設定だけど、この監督の指示が意外に素人なりに的確な指示でいろいろ考えていて、魅力を感じました。
子供の目線でチームや試合のことを考えているのもいいですね。
敵対するチームや監督の嫌な感じは極端な設定かもしれないけど、この映画を子供から大人まで見るってことを考えるとわかるような気もします。
本当の奇跡はおとずれるのか...、主人公に再び両親の死を乗り越えて心から笑えることか、それとも初恋の相手の病気が直って再びリンクにたつことができるか、それとも宿敵:サンダーバーズをやぶって優勝するのか...それはみてからのお楽しみですね。
最後に1つだけ物語の最後は全部がベタな終わり方ではないことをいっておきます。
この作品は本で読まずに映画でみることをオススメします。
子供たちのアイスホッケーをする姿、努力する姿勢は映像でみた方がつたわってくると思うし、一番の魅力だと思いました。
映画の公式HPには、撮影された場所や監督の意気込みもかいてあるので、興味がある人とはぜひのぞいてみてくださいね。
映画「スマイル」公式サイト→http://go-smilers.jp
なるへそ
![]() | 手紙。 (ピュアフル文庫 ん 1-6 ピュアフル・アンソロジー) (2007/11) 梨屋 アリエ、小手鞠 るい 他 商品詳細を見る |
感想:★★★☆☆
言葉にできない想いを託して…“心のこもった一行が想いを伝える”
手紙にこめて綴ったオリジナル・アンソロジー。
ちょっと恋を夢見る女性向け?な内容でしたが、舞台はそれぞれ学校なのでなんか懐かしい感じもした作品たちでした。
おすすめは、「あした咲くつぼみ」「読めない手紙」あと巻末に特別インタビューで樋口祐一氏の「返事を書きたくなる手紙、書きたくならない手紙」がよかったですね。
「あした咲くつぼみ」は恋に恋していた学生時代の自分へ、期待と不安を抱えながらどうなっているか想像がつかない未来の自分へ宛てた手紙のやりとり。
昔の自分自身への手紙を読むのって結構はずかしいかもしれないけど、忘れていた気持ちとかを思い出させてくれるし、また強くなった自分も再認識できるんだなって思いました。
「読めない手紙」は、ある日郵便ポストに真っ赤な便せんと内容が真っ赤にぬられた手紙が届いて絶縁状かって思うんですけど、テンポよく話が進んでいくうちにその手紙は読めないけど気持ちがこもっていることに気づくってお話。
短編だからなんなく先が読めてしまうんだけど、最後の不器用な女子校生が微笑ましかったですね。
最後にインタビューの中では手紙をかくことをおすすめしています。
これから「クリスマスカード」や「年賀状」でも書くチャンスはあります。
ぜひ相手の気持ちを考えながら「思いやり」を相手に示した「いい手紙」をテクニックにしてかいていきたいですね。
なるへそ
![]() | 癒しのハーモニーベル あなたの部屋に幸運を呼びこむCDブック (2007/08/24) 居田 祐充子 商品詳細を見る |
感想:★★★☆☆
新聞広告にでかでかと掲載されていて、一度ネタになることもあって興味本位で買ってみました。
CDジャケット買いって思えばいいでしょう。
さて、本書の内容は...
よい音には、人を癒し、場所の波動を変えるパワーがあります。
各雑誌、メディアで話題の「ハーモニーベルCD」が、初めてCDブックになって登場!
あなたの部屋は、居心地のいい空間ですか?
あまり落ち着かない、汚い、植物がすぐ枯れてしまう……という部屋は波動が乱れて部屋の磁場だけでなく、そこにいる人の運を悪くしています。
しかし、付属のCDを部屋に流すだけで部屋の波動は変わり、ツキを呼びこむ部屋に変わります!
小難しい説明はおいといて、ハーモニーベル(音叉)という、一定の周波数(振動数)を奏でる音響機器で、音はキーン、コーン、カーンと金属音がなっているだけのCD。
音楽ではなく風鈴のように音色を聴いているという感じ。
この音色を聴いていると全体のバランスがよくなって幸せなオーラがでますよ〜ということでした。
体験者の声では「キレイになった、人間関係が良子になった、気持ちも明るくなった」などの声があがっているとのこです。
購入して1週間がたって、本通りに寝る前とか通勤途中にきいたりしていました。
電車にのってこのCDが音漏れしているときっと周りの人は「あやしい人」なんて思うに違いないと思いながら、聴き続け結果は...
とくに目に見えて「おおっ」ていうことはありませんでした。
1週間を振り返ると、たしかに先輩や上司にお昼をごちそうになったとかいつもお昼を食べにいくお店にいったら、はじめて特性コーヒーをおごってもらったとかはありますが、これも単なる偶然かもしれません。
でも客観的に安易な考えですが「幸せになるのか〜」なんて考えながら物事にせっすると余裕がうまれて、それで人間関係が良好になったり、物事がうまく進んだなんて思うんではないでしょうか。
あとこの著者自身この本の出版を含めうまくいっているのは、まわりに感謝する気持ちがうまく表れているからだと思います。(←冷静な分析)
相手の人をよく思う気持ちが、またさらにポジティブ思考にもつながり幸せになっていくんでしょう。
さて、3ヶ月くらい続けて聴いてみてとのことなので、じゃ、聴いてみましょう。
何かもっとわかりやすい効果がでたら3ヶ月後、報告しましょう。
とりあえずハーモニーベルの効果は、まだわかりませんが、音色をきいて癒されるのと本書のいっていることは間違ってないと思う部分もあるので★3つですね。
なるへそ
![]() | ガチャピン日記 (2006/12) ガチャピン 商品詳細を見る |
感想:★★★★★
前回紹介した「ねこ鍋」の写真集の近くにふと目をやると大きなガチャピンの姿があるではないですかっ!
...というわけでガチャピンのブログがあるって知らなかったけど、ついつい気になって手に入れてしまいました。
何冊か他のもあったんだけど、一番内容が気に入った作品でした。
内容は...
ガチャピン日記(06.7月~10月)、グラビア「ぼくの1日」、ガチャピンチャレンジ名場面集ほか。
特別ふろく付き。
ぼくの1日では、ゆりかもめにのってお台場にいくシーンがのっていました。
車両の前列に「どん」と写っているガチャピンをぜひみてほしいです。
おどろいたのが昼のランチのシーンでカレーを口に運んでいるのがあってうっかり汚してしまってましたね(笑)
あと以前テレビとかでもみたんですけど、スノーボードとか山登りとかいろいろチャレンジしているシーンが写真で収録されていて、かわいいというより「やるなぁ〜」って感心してしまいます。
とくにジェットスキーで一回転しているのが見物です。
ガチャピンで、とにかくおなかいっぱいなんですが、ムックの自己紹介やブログものっていて癒されるし、楽しめるしと、とにかく満足した1冊でした。
せっかくなのでガチャピンの簡単なプロフィールだけ抜粋しますね
両手についている丸いボールはエネルギーが入っていて、そのパワーを利用して様々なスポーツやイベントに挑戦しているらしいです。
なるへそ
![]() | ねこ鍋―みちのく猫ものがたり (2007/10) 奥森 すがり 商品詳細を見る |
感想:★★★★★
猫好きな人の間では結構有名な本なんだけど、あまり知らない人は書店に足を運んで最初この本のタイトルをみると「ねこ鍋ってねこ食べるの?」っていう反応をしてしまうかもしれませんね(笑)
本書の解説は...
"ねこ鍋"の家元が初公開!めんこい子猫の不思議ばなし─ねこが、川っこくだってきた─
河原で拾った4匹の子猫が、なぜか土鍋に入って眠りはじめた・・・
ブログとテレビで話題沸騰のみちのく猫鍋物語!
岩手の農家で「おらほの猫ら」が鍋に・・・初の書籍化!!
─土鍋のベッドで、すやすやと寝息をたてている猫らは、まったく安心しきってている様子。土鍋がまるで鎧や要塞の役割を果たしているようにも見えるし、お母さんの優しさに包まれているようにも見えます。─
ねこ鍋っていう本は講談社やドワンゴさんの方でも出版されていますが私が一押しするのはこちらの本です。
文句なしの5つ★!!
写真にのっている猫の姿はもちろん“くぁわいい”し、文章も岩手弁かな?方言でかかれていて、地方色&季節感も感じるしいろいろな意味で癒されます。
表紙の猫をみて下さい。みてると「でへへっ」て顔が緩みまくりです。
ちょっと中身が気になる人は中身検索もできるので、ちょっとのぞいてみてください。
あと本屋に足を運んだらぜひパラパラっとでも、のぞいてみると事をおすすめします。
猫だけでも癒されるんですけど土鍋にはいって丸まってるっていう姿がとにかくかわいいですから〜。
なるへそ
![]() | The MANZAI 4 (4) (ピュアフル文庫 あ 1-7) (2007/11) あさの あつこ 商品詳細を見る |
感想:★★★★☆
新刊がでると同時に帯をみてみると「おっ!」と見てしまいました。
祝 映画化決定!っとでてるじゃありませんか!!
自分が気に入っている本が映画化になるってうれしいですね、でもなんか自分の手元からはなれてしまうような複雑な気持ちでもあります。
さて前置きはおいといて、今回も秋山いやいや、秋本と主人公:瀬田のコンビが路上で話していたら、おばさんたちが集まって路上ライブに...ってところから始まります。
その帰り憧れの美少女メグに会い
「うちな、ちょっと瀬田君に相談したいことあって。あのな、恋についてなんやけど...。」
内心どきどき。
ついに歩の恋路に進展があるのか!?
今回の巻では夏祭りの漫才がどうだったのかわかるし、あと仲間の森口と高原がもしかして、かけおち?なんていうのもあって後半になればなるほど、お話が詰まってますね。
その前まではあいからわず主人公と秋本の二人の漫才のような掛け合いがテンポよく延々と繰り広げられるんですが、おもしろいっていうか、安心して二人の会話を読む事ができます。
二人の掛け合いだけみてると、微笑ましいんだけど、森口と高原のかけおち?騒動の中、友人の篠原が過去いじめられていて、それを森口が手をさしのべてくれたエピソードなどは、一番読んでほしい部分です。
あさのあつこ先生は、なぜ大人なのにこんな中学3年生の気持ちとかがここまでリアルに描けるんだろう...と考えてしまいました。
さて最後に憧れのメグと主人公のやりとりが残されているんですが、これもぜひ読んでください。
我らが「ロミジュリ」を中心に繰り広げられる、青春ストーリー!!
なるへそ
![]() | ALWAYS 続・三丁目の夕日―もういちど、あのときへ。 (小学館文庫) (小学館文庫 (や2-5)) (2007/09/06) 山本 甲士 商品詳細を見る |
感想:★★★★☆
映画を先にみて予想していたより面白かったのでその勢いでこのノベライズの方も手に取ってしまいました。
この作品は映画版とは設定が別になっていまして、別の作品としてみていただければ混乱しないと思います。
例えば鈴木オートの六さんは小説版は男という設定です。
妹と一緒に近所のアパートで暮らしている。
など...
あらすじは...
東京タワーが完成し、年明けた昭和34年。
駄菓子屋を営みながら児童小説を執筆する茶川竜之介や、油まみれで車の修理に追われる鈴木オートの社長をはじめ、夕日町三丁目に暮らす人々の周辺にまたいろいろと騒動が...。
どんなに時代が移り変わろうと、変わらない大切なものがきっとそこにはある...。
そこまで古い時代を生きていないけどなんか懐かしい...
そう感じてしまうのは、今ではきえつつある人のあたたかみや少ない中でも娯楽をみつけみんなで楽しむそんな“つながり”がそう感じさせるんじゃないかと思います。
この小説は4月から3月まで1ヶ月事のショートストーリーで構成されているのですが、その中でも診療所の医者、宅間史郎のお話。
捨て犬のラッキーとの出会いから絆を深めるお話がかかれているんですが、(映画とは設定とお話は違います)ちょっと泣けました。
最後にギュッとラッキーを抱きしめる部分が素敵でしたね。
自分のオススメの読み方は、同じように映画をみてよかったぁって思った人に手に取ってほしいですね。
あと、本編とは全然関係ありませんが、昭和のあの頃を感じさせてくれる懐かしい写真を紹介しますね。
なるへそ
![]() | 誕生日事典―驚くほどよく当たる!366日の性格診断 (射手座) (角川文庫 (ア0-9)) (2007/09/25) 牧人舎、ゲイリー・ゴールドシュナイダー 他 商品詳細を見る |
![]() | 誕生日事典 天秤座 (角川文庫 ア 0-7) (2007/09/25) ゲイリー・ゴールドシュナイダー、ユースト・エルファーズ 他 商品詳細を見る |
![]() | 誕生日事典 蠍座 (角川文庫 ア 0-8) (2007/09/25) ゲイリー・ゴールドシュナイダー、ユースト・エルファーズ 他 商品詳細を見る |
![]() | 誕生日事典 山羊座 (角川文庫 ア 0-10) (2007/09) ゲイリー・ゴールドシュナイダー、ユースト・エルファーズ 他 商品詳細を見る |
![]() | 誕生日事典 水瓶座 (角川文庫 ア 0-11) (2007/09/25) ゲイリー・ゴールドシュナイダー、ユースト・エルファーズ 他 商品詳細を見る |
![]() | 誕生日事典 魚座 (角川文庫 ア 0-12) (2007/09/25) 牧人舎、ゲイリー・ゴールドシュナイダー 他 商品詳細を見る |
オススメ度:★★★★☆
概要(本の裏表紙より)
誕生日でここまで分かる! 自分の性格、他人の本性。心理学、歴史学、数秘術、タロット占い、占星術を駆使し、古今東西1万4千人以上の実在人物を分析した性格診断ガイドの決定版。驚異の的中率で話題を呼んだ本家本元の大ベストセラーが、星座別に待望の文庫化! 著名人データも大幅増補。自分用に、家族や友人へのプレゼントに、コミュニケーションツールに最適。これであなたも世渡り上手!
<射手座 11/23〜12/21>
以前になるへそ君(友人)が読んでいた誕生日事典の射手座版。
当時は前半6つの星座(牡羊〜乙女)しか売ってなかったんだけど、誕生日が近付き、後半6つの星座(天秤〜魚)も発売したことを知り、さっそく買ってみた。
なるへそ君同様にこの手のことにはなぜか興味があって、実は中学生の頃、同じように日付別の本を買ったことがある。
その本は、ホントにその日(誕生日)一日のことだけがびっちり書いてあったんだけど、今回の本は射手座に該当する全ての日付が載っているので、じゃっかんボリューム的に物足りなさがあるかも...
今回もいつものように「束縛を嫌い、自由を好む」と言われ、学校や正規教育を好まないと書いてある。
ホントにここだけは全然当てはまらない。
実際は真逆で、規律・規範・ルール・マナー・モラルなんてことに関しては、非常に重んじる性格。
実は、とても束縛を好んだりもする。
おもしろいと思ったのは、健康な身体を作る「素朴な食べ物」として、「パスタ」と表記されていたこと。
パスタは大好きで週に1kgは食べるんだけど、果たして素朴なのか...??
アドバイス欄には「助けを求めることを恐れるな」って書いてあって、先日もへるへそ君(友人)に「独りで抱え込みすぎ」みたいなことを言われたし、別の知人にも「もっと他人に弱味を見せなさい」と言われ、あながち間違ったアドバイスではないんだなぁとちょっと関心。(笑
最後に...この本は自分の性格なんかを見るよりも、12冊全部集めて、友人とか恋人とか、会社の同僚や上司とか、身近な人の性格を調べて「当たってる!!」って盛り上がったほうがおもしろいかも。
値段も安いから集めやすいしね☆ミ
Lapis Lazuli
![]() | 不思議の国のアリス (2004/11/16) ロバート・サブダ 商品詳細を見る |
感想:★★★★★
今は大きな書店や百貨店などの絵本や特別なブースにかざってあるのをみるようになりました。
絵本と思ってあなどってはいけません。
いつも忙しくしている知人にプレゼントとして贈りました。
大人気だった時買おうとしたので百貨店を何店舗もまわって品切れ状態でなかなか買えず悔しい思いをしたもんです。
それでちょっと時期をずらしてやっと購入できたんです。
送る前に封をあけて見てたんですが、あまりに驚くしかけが満載でうっかり渡すのをおしくなってしまったんです。
でも、せっかくだからと渡したらすごく喜んでくれました。
その時一緒に開いた絵本をみた知人やまわりにいた人たちはもちろんすごく楽しそうに覗き込んでいたのを覚えています。
ちょっと値段ははるけど、元気をわけてくれる...
そんな絵本をプレゼントとしておくってみるのもいいかもしれません。
知人はいまでも時々本を開いてみてるそうです。
ずっと手元において楽しめるんですね。
このシリーズは他「オズの魔法使い」「太古の世界 恐竜時代」もあるので、そちらもオススメですね。
なるへそ
![]() | 私だけのチャーム ビーズドール (2006/03) せい かずこ 商品詳細を見る |
感想:★★★★☆
ビーズドールは手にした人の気持ちをなごませることができる小さな実力者。
マスコットやポーチ、ストラップなど、シードビーズで作るおしゃれな作品を紹介。
ファッションとして楽しめるアクセサリーもいっぱい。
ちょっと乙女チックな本を紹介させて下さい。
前置きから...
毎週日曜日に放送されているテレビ東京の「田舎にとまろう」で芸能人が突然家に訪問して一晩泊めてさい!と交渉する番組で芸能人がだれだったか忘れましたがその時の一泊一晩の恩義でビーズアクセサリーをささっと作ってお世話になった家族にプレゼントしていたのを見て素敵だなって思いました。
その時のうれしそうにもらっていた家族の笑顔を見て自分も同じような事があってもいいように(?)ためしにチャレンジしてみようと関連本をいろいろ探しました。
その中でも、かわいくて、コテコテしてるんじゃなくてなんか懐かしさを感じてつい大切にしたくなるような愛しいキャラクターたちがのっている本をオススメします。
もの作りが好きな自分ですが今までやったことがないのでこの本にのっているビーズドールの作り方は、まだまだ勉強中です。
基本をマスターしてある程度できるようになったら、これからの季節はトナカイ(※下記写真参照)とか犬好きな人には柴犬とか作れるようになりたいですね。
ちょっと鞄にビーズセットを入れておいて、いろいろレシピっていうかネタをメモっといてその場で、その人にあったものをパパっと作って渡すとちょっとしたものだけど、心に残るプレゼントになりますよね。
※この本は中級者向けだと思うので、まだ作ったことがない初心者の人は、別の本や教室なんかでマスターしてから手にとった方がいいですよ
なるへそ
![]() | 包んで、結んで。ハートフル・ラッピング―スタイリッシュだけど、あったかい。気持ちが伝わる、とっておきのオリジナル・ラッピング (2001/11) 包むファクトリー 商品詳細を見る |
感想:★★★★☆
プレゼントの中身や大きさなど個々の種類にあわせたラッピング方法がのっているオススメのHOW TO本。
まず自分の体験から話すと、プレゼントの中にいれる手紙や本体(お菓子や手作りのプレゼント)など中身にはすごく手間ひまかけるんですが、最後のツメの作業ラッピングでは無頓着でした。
正直中身をつくったり選んだりする作業に重点を置きすぎてラッピングする頃には疲れているんですね(笑)
でも、渡そうとする前にそのプレゼントをみた後輩から一言
「なるへそさんは、中身にはすごく手間ひまかけるんですけどラッピング...っていうか包装はやっつけ(手抜き)ですよね」
「ガーン、後輩にもこんな事を言われてしまった」
...と結構ショックをうけたものです。
それから気合いを入れ直し最後の最後まで本気をだそうじゃないかと思った自分はたくさんの本からこれを手に取りました!!
すみません、前置きがかなり長くなってしまいましたが、リボンとかちょっとしたアクセントの飾りとかは既製品をかうよりもやっぱり手作りしてくれたんだって相手が感じてくれるところがこの本のポイントです。(手作りの方が気持ちがさらに伝わりますしね)
本の内容を簡単に紹介すると
もちろん包み方の基本とリボンの基本もわかりやすく絵で紹介されています。
以前エコを意識してかデザイン性の高い風呂敷がはやりましたよね。
布をつかったラッピングで紹介されているので手元にこの本をおいておくのも便利かもしれません。
その後、包み方をひと工夫してプレゼントした事があるんですが渡した同僚にあった時、聞きました。
「以前頂いたプレゼントはもちろん、袋と包装もそのまま思い出っていうか捨てるのがもったいなくて大切にいまでも持っています」
この言葉は自分にとって最高のほめ言葉と同時にお礼に聞こえました。
自己満足かもしれませんけど、スマートに気持ちのこもったプレゼントをわたせるのって「かっこいい」ですよね。
最後にラッピングの材料ですが、最近は「100円ショップ」にいろいろな材料がおいてあるので、そんなに費用をかけずにそろえる事ができますよ。
もうそろそろクリスマスシーズンなので、ぜひ参考に!
なるへそ
![]() | 2008年 年賀状イラスト素材集 (2007/10/04) SE編集部 商品詳細を見る |
感想:★★★★★
自分よりも兄が毎年オススメする年賀状の素材集。
かわいい系から古風なものまで一通りそろっている素材集。
その中でもとくにかわいい系の素材がオススメです。
表紙にのっているねずみのCGも、もちろんですが毎年気に入っているのが粘土でつくった干支がかなり、かわいいもの好きの人にヒットしますね。
(勝手にいくつか抜粋したので参考にしてみてください)
個々の素材をおすすめしてしまいましたが、時間がない人やレイアウトに自信がないひとでも安心です。
完成されている年賀状の素材もあるので好きなデザインを選んで印刷するだけってのもあります。
豪華なやつもあるのでインクジェット対応のハガキを使うことをオススメします。
特定のソフトもついているし、筆王や筆ぐるめ、筆まめ、ワード、宛名職人の操作方法も丁寧にかいてあるので初心者から、ちょっと年賀状作りに手慣れている人にも対応しています。
あと喪中ハガキやクリスマスカードにも対応しているデータがはいっているので親切だなぁって思いました。
これからこのような素材集を買うって人はぜひ参考にしてみて下さい。
※個人的にオススメしたいかわいいキャラクターたち
※年賀状案(他たくさんの種類があります)
会社関係の人用におくるまじめなやつもありますよ。
なるへそ
![]() | ちりとてちん 上 (1) (NHK連続テレビ小説) (2007/10) 藤本 有紀、青木 邦子 他 商品詳細を見る |
感想:★★★☆☆
本当は本の解説をしないといけないところですが、どっちかというと放送されている方の本編をみてほしいというか、おすすめしたいです。
何をやってもパッとしない主人公:喜代美は転校先で同姓同名の和田清美と出会う。
清美は才色兼備の持ち主で主人公とは正反対のタイプ。
ついに清美はA子と呼ばれ主人公はB子と呼ばれてしまう。
このときから表裏というような立場になってしまう。
高校まで一緒のためかそんな意識にどっぷり使ってしまう。
高校卒業と同時に「自分でも何かかわらなければいけない」と決心して地元福井から大阪へ一人で旅立つ。
そして、そこで上方落語と出会う。
か・な・り個性豊かなメンバーと亡きおじいちゃんがきいていた落語のテープ、その噺家とも出会い自分自身も落語の世界へとはいっていく。
その中で今まで立ち止まっていた主人公が徐々にかわっていく...
ここまでがとりあえず放送されたまでの簡単なあらすじです。
主人公がだんだん変わっていくという設定の話が自分は好きです。
落語っていうのはなんか「ふるくさい」って勝手に思ってたんですけど、(落語が好きな人がみていたら、すみません失言ですが)見方がかわりつつあります。
噺家によって落語の色はかわるかもしれませんが、昔の話なのに今の自分が聞いてもおもしろいって事がわかりました。
本編の主人公と落語の話がリンクしていてわかりやすく作られていることももちろん関係していると思いますが、話の意味が同時にわかりためにもなります。
自分が本編のドラマを見ているときに落語のくわしい人に、その週にでてきた話に関する落語の意味を先に教えてくれたんですが、落語を知っている人がいたら、きっともっと楽しめる作品だなって思いました。
自信なし、特技なし、将来の夢なんてわかんないっていっていた主人公がかわっていく姿をぜひみてください。
あとドラマの方では、たくさんの出演者の方々がいますが、個人的に「徒然亭草々」のファンです。
身長がでかくて、でもサイズのあわない背広をきていてあと主人公が密かに恋心を抱いているんですが、そっちの方面は全然鈍感で、でも落語には一生懸命な人です。
ちょっとズレている人ですが、主人公の姿と一緒に つい応援したくなりますよ。
なるへそ
![]() | サウスポー・キラー (宝島社文庫 547) (2007/01) 水原 秀策 商品詳細を見る |
感想:★★★★☆
日本シリーズも終わり野球も一段落したわけですがあえて手に取った作品。
第3回「このミステリーがすごい!大賞受賞作」ということもあってミーハーな私は以前から手に取ってみたい作品でもありました。
あらすじは...
人気の球団オリオールズの投手?沢村。
ある日、沢村の「暴力団との癒着」と「八百長試合」を指摘した告発文書が球団とマスコミに送りつけられ、身に覚えがないにもかかわらず、沢村は自宅謹慎処分を受けてしまう。
自身の潔白を証明するため、告発文書の調査を開始する沢村。
やがて彼がたどり着いたのは周到に計画された恐ろしい陰謀だった!
正直そんなに野球にくわしくはなかったんですが、おもしろかったです。
まず主人公:沢村なんですが、罠にハメた犯人を自分で探す中、一見冷静に判断したり計算された行動をしているように見えるが、試合やこだわりから熱いものをもっているのを感じるし、魅力がありました。
そして犯人を探すことを中心に描かれた周りの人物や物語の設定。
もちろん試合自体もおもしろく描かれているし、ちょっぴり恋愛も描かれていて読み手を飽きさせないような配慮がされていることも感じられました。
人気の球団オリオールズって例の球団とオーナーのことをいっているのかなって思う節がかなり感じられますが、それはおいといてじっくり、そしていろいろと楽しみたい欲張りな方にオススメの作品でした。
野球をテーマにミステリーっていう設定のって中々読んだ事がなかったのでまた、同じ主人公でこの話の恋愛の続きと一緒に次回作をかいてくれることをかなり期待してしまいます。
ミステリーの要素は本格的に読んでいる人は物足りないって感じるかもしれませんが、内容に新鮮みがあるってことで★4つですね。
なるへそ
![]() | コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (2007/03) 村井 哲之 商品詳細を見る |
感想:★★★★☆
以前の会社で「コスト削減」と取締役がうたい、間違った意識のまま取り組んだ事がありました。
またチームをまとめるような役職についた時、正しい意識と目的を理解してみんなをひっぱっていけるように今回はこの本を改めてとりました。
まずは本書で一番大切なことは、コストを削減するのを目的とするのではなく、コストを削減した先に何を目標/目的にして動くか社員やメンバーに伝えそれが個人にどのように利益をもたらすかわからせるということです。
では、どんな内容がのっているか説明しますとまずタイトルに使われているコピー用紙の裏は使うなというセリフの答え。
他、カタログ発注や相見積もりによる安心など間違った認識をただされました。
後半は水道光熱費をどのように削減するか詳細がのっているので、見直し/実施/検証と流れものっているので参考にしやすいと思います。
自分の仕事は広告の制作やデザインの仕事などがメインなのでその分野にさらに特化したものがあるといいなって思いましたが、現場のモチベーションをあげるってことについては、得ることはたくさんありました。
経営者や現場責任者の人にはとくに手にとってほしいです。
もちろん一社員も個々の考え方のプラスになる材料として知っておいて損はありません。
なるへそ
![]() | ジャッジ―島の裁判官奮闘記 (角川文庫 ん 26-1) (2007/10) 中園 健司 商品詳細を見る |
感想:★★★★☆
南の島の裁判所に、大阪地方裁判所知財部のエース、三沢恭介が転勤してきた。
迅速なジャッジをモットーとしていた三沢が、島では家事、少年から民事、刑事まで、全て一人で担当することになる。
テゲテゲ(※1)でおおらかな島の人々と接するうちに、ジャッジすることの本来の意味、争いにピリオドを打ち、当事者たちの止まっていた時間を動かすことを実感する。
同時に崩壊しかけていた三沢自身の家族も、大自然の中で再生していく。
※1 テゲテゲ…島の言葉でいいかげんって意味
裁判官は争いを終わらせるためにジャッジする。
一人で判決を言い渡さなければいけない主人公の苦悩と島の人たちと接する中でかわっていく姿がよく描かれています。
原告側と被告側ともに納得する判決をいい渡す難しさも知りました。
お金の貸し借りに、もめる民事から会社の更生手続きと様々ですが、一番考えた裁判は、刑事裁判で、女で一つで子供を育てていた母親が誤って死亡事故を起こしてしまい、被害者は子供。
尊い命を失った遺族の思いと、でも母親が懲役刑を受けると残された子供は行き場を失ってしまう。
しかし執行猶予という判決は子供一人失った命の重さを天秤でかけると甘いかもしれない...。
裁判官は、冷静に判決を下さなければいけませんが判断するまでは両方の立場にたって物事を考え納得いく判決を言い渡さなければいけない。
その事実に自分も深く考えさせられました。
自分では判決を言い渡すことはできないと...
そして物語の最後は島のリゾートホテル開発。
環境を破壊しかねない計画に対して島の雇用や将来の発展を考えると開発は必要とする島の人たちもいて、どちらも「島のため」にと訴えている双方をどう、「いい判決」に導くかも見所です。
ドラマも共に5回という内容ですが、もっといろいろな裁判をとりあげてほしいなって思う作品でした!
また続けてほしいという希望的な意味をこめて★4つです。
なるへそ