感想:
★★★★☆
以前紹介した「夢をかなえるゾウ」自己啓発本としては大絶賛したんですが、本書はもっとこまかく上司ってところで「どういう上司像がいいのか」っていう自分の以前のつまずきに答えてくれたし、参考にもなった本です。
仕事の現場や体制の違いで本書の内容をすべて実行するのは難しいからもしれないけど、これから、今の季節でいうと来年かな、上司になる予定の人、または、キャリアアップを望んでいる人、もちろんタイトルの通り長時間労働に悩んでいる人にもオススメです。
巻頭にあった読者になげかける文章で
- 上司は鬼ではなく「メンター」「ファシリテーター」「トレーナー」でなきゃね
- 「昔はこうだった」という話はもうやめて、イマドキの話をしようよ
- 「男だ」「女だ」という色メガネを外して要は「デキる上司」を目指そうよ
ふむふむ、そうですね、って頷いちゃいましたね。
では簡単に内容を紹介すると...
| 第1章 |
デキる上司のイマドキの事情
(上司とはなにか原点をまず説明してれています)
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| 第2章 |
上司が必ずクリアしたい8条件
- 具体的な指示をだしているか?
- 仕事の背景を詳しく説明しているか?
- スケジュール管理能力があるか?
- 情報の扱い方がうまいか?
- 言動に一貫性があるか?
- 速やかに謝罪ができるか?
- 弱さを理解しているか?
- 小さなことに執着していないか?
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| 第3章 |
デキる上司の部下戦略
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| 第4章 |
デキる上司のチーム戦略
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| 第5章 |
デキる上司の社内/取引先戦略 |

まず自分自身をみつめて徐々に部下/チーム/取引先と考えを広げていく構成になっています。
第2章の条件を記しましたが、ここではあたり前のことばかりなんですが本書をあらためて読んで再確認できたことは、自分にとって収穫でした。
ようはわかっているんだけど、実行に移せていないということが多いということです。
長く同じ職場で働いているとなんでもなぁなぁになってしまうのですが、こういった本書や、他の現場の意見をきいて今一度見つめ直してみるのもいいと思います。
本書を利用する目的として、出世するということではなく、部下に頼りにされ、部下の能力をのばし、その結果、業績もアップする。このような上司になってほしいとのことです。
また夢見がちかもしれませんが、一緒に働いた部下たちの記憶に残る上司になりたいなと思う今日この頃でした。
なるへそ